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空の検索で98件の結果が見つかりました。

  • スリランカ 教会建築を妨害

    2024年11月28日 ( VOM ) スリランカのベネディクト牧師は土地を購入し、2023年3月からこの地に建てた教会の共同体のために教会建設を始めました。しかし、地元の仏教寺院の僧侶にその建設に反対され、数か月工事が中断される事態となりました。ベネディクト牧師が再び工事を再開すると、その僧侶は工事再開に反対し、警察に通報し、ベネディクト牧師と6人のクリスチャンたちは逮捕されてしまいました。彼らは4日間拘留されましたが、その間、彼らは刑務所で福音を伝え始めました。教会のためにこの土地を購入したにも関わらず、現在、彼らはその敷地内に入ることも禁止され、教会は共に集まって礼拝することが難しくなり、ベネディクト牧師一家の生活は困窮しています。また、ある時は、ベネディクト牧師と彼の息子を含む何人かのクリスチャンたちが、ただ一緒に立っていたところを僧侶たちや村の人々、そして警官からでさえ、暴行を受ける事件がありました。 祈りましょう 主がベネディクト牧師を励まし、この困難な時を通して彼と家族を助け、一家の経済的な必要を満たして下さるように。 主がベネディクト牧師一家やクリスチャンたちに対する僧侶たちや寺院からの嫌がらせや暴行を止めて下さるように。 このような地域においても、教会が主によって堅く立って輝き、クリスチャンたちがキリストの愛に満ちた証し人となることができるように。

  • インド 新たな法律により牧師逮捕

    2024年12月2日   ( ICC ) 先週、インド北東部のアッサム州で、教師としても働いているバプテスト教会の牧師が、祈りによって人々を改宗させようとしていると村人たちからの通報で逮捕されました。祈りで人を癒す行為は、今年の2月に制定された「アッサム・ヒーリング」は、違法行為と見なされています。キリスト教指導者たちは、この禁止条例は結局、キリスト教が広がることを抑圧し、制限しようとするためであると懸念しています。プランジャル・ブヤン牧師は、この法律での初めての逮捕者となりました。数か月前、ブヤン牧師が授業で子どもたちに聖書を教えていることを、地元住民が懸念していました。この法に反し、有罪となった場合は、初犯では1年以下の禁固刑、もしくは5万ルピー(約$600)の罰金、或いはその両方を課せられることもあります。 祈りましょう ブヤン牧師がこのような時にも希望を失うことなく、主によって強められますように。 ブヤン牧師が法廷で弁明する機会が与えられ、公正な裁判を受けることができますように。 この裁判を通して、ブヤン牧師の人生に主の栄光がもたらされますように。 様々な方法を通して、インドで福音が広がることを妨害されても、福音の力は悪の働きに打ち勝ち、多くのインドの人々が主とお出会いしますように。

  • カザフスタン カザフのキリスト者女性 赦しを通して神の愛を表す

    2024年11月21日   ( VOM ) カザフスタンのサマルさんは、泥酔した親戚のアルマンにシャベルで襲われ、頭に傷を負い、片腕が動かなくなりました。カザフ警察はアルマンを逮捕し、彼は傷害罪で懲役7年を求刑される可能性があると彼らは言いました。警察で取調べを受けていたサマルさんは、まだイエス様を信じたばかりのクリスチャンでしたが、そこで天使が見え、アルマンを赦すようにと言われる幻を見ました。彼女は初めは彼を赦すことに抵抗しましたが、結局、彼を赦すことを選びました。すると、彼女が怪我を負わされた痛みが消え、腕が動くようになりました。そして、サマルさんはアルマンに対する全ての起訴を取り下げ、警察に天使と話しをしていたと言いました。アルマンは今、サマルさんが通っている教会に通い、教会員たちも彼がイエス様を知り、救いに与るように祈っています。 祈りましょう アルマンさんを赦したサマルさんの誠実で従順な信仰を祝福して下さった、主を賛美しましょう。 アルマンさんが教会に通い続け、救われるように。 サマルさんの行動と証が、この事件の担当警官にも影響を与え、彼らも神様を求め、神様と人格的に出会うように。

  • パキスタン 娘への強姦と誘拐未遂により身を隠す牧師一家  

    2024年11月22日 ( Christian Daily International ) パキスタン牧師家庭の14歳の娘を、近隣のムスリムの男が強姦し、彼女を誘拐してイスラム教に改宗させ、強制婚しようとした事件が起こり、その後、牧師一家は身を隠しています。アスラム・マシー牧師の娘は10月30日に、学校に行く途中、スレマン・アザールに拉致されそうになりました。実は彼女は9月にアザールに強姦されたことを、後々になってマシー牧師夫妻に明かしたとき、夫妻はショックを受け、茫然としました。 「娘はもう苦痛とトラウマに耐えられず、泣き崩れました。」と彼らは語り、 娘はアザールが自分と家族を殺すのではないかと恐れて、自分が犯されていたことを誰にも言えずにいました。マシー牧師は警察に行きましたが、警察では彼の訴えに聞く耳もありませんでした。 苛立った彼は、アザールが警察に何らかの影響を与え、警察はそのせいで何も動いてくれないのではないかと疑い、彼は裁判所の介入を求めました。 被疑者に対する警察の対応は、家族の置かれた状況をさらに悪化させ、一家は住まいを離れ、身を隠して暮らすことを余儀なくされています。 祈りましょう マシー牧師一家や娘の苦悩による心の傷やトラウマを主が癒してくださるように。 アザールやその他一家や娘を狙っている者たちから、身を隠すマシー牧師一家を主が守ってくださるように。 警察がアザールと誘拐や強姦に関与した者たちを逮捕し、彼らが起訴されるよう正当に任務を遂行するように。 誘拐され、イスラム教に改宗させられ、誘拐犯と結婚させられた何百人もの少女たちが逃げ出すか、もしくは救出され、家族のもとに戻れるように。

  • 北朝鮮 電波を通じて北朝鮮に福音を

    2024年3月7日 ( VOM ) 何年間ものあいだ、クリスチャンたちは短波ラジオを通して、北朝鮮に福音を伝えてきました。これらの放送は、聖書朗読や韓国初期のキリスト者によるメッセージや讃美歌、または北朝鮮で歌われる一般の歌をキリスト教の歌詞に変えた替え歌の賛美などがあります。公式、非公式での調査では、北朝鮮政府による電波妨害が増加していますが、それでもこの福音ラジオは北朝鮮国民に影響を与えていることがわかります。ある脱北者によると、彼がラジオを聴いていた時、替え歌にしていた賛美を聴くことが好きで、特にお気に入りだった唄は、北朝鮮で歌われている「我が国家は最上なり」という唄を「我が神は最上なり」という歌詞に変えたものだったそうです。 祈りましょう このラジオ放送を通して、脱北者たちの心に植えられた福音の種子が、信仰にあって成長し続けるように。 クリスチャンのラジオ放送に対する北朝鮮政府による短波妨害の効果が失われるように。 キリストを信じると、子や孫の代までも生命が脅かされる激しい迫害にもかかわらず、何千人もの北朝鮮の人々が福音を聞き、キリストを信じることができるように。 北朝鮮に聖書が入り、福音が広がり、北朝鮮の中にいるキリスト者たちや地下教会に主の守りがあるように。 北朝鮮の独裁が失脚し、独裁国家が破綻し、信仰の自由を得ることができるように。

  • ネパール 若い夫婦キリストを選ぶ

    2024年3月21日  ( VOM ) アニーシャさんとアシシュさんは2023年の初めに結婚しましたが、夫のアシシュさんを脅す悪霊からの解放を求めて、夫婦は地元の教会を訪れました。教会員たちはふたりのために祈り、アシシュさんは悪霊から解放されました。この新婚夫婦は、教会でもらった聖書を読み始め、やがて彼らはイエス様を信じたいと思うようになりました。そんな時、聖書を見つけたアシシュさんの両親は、この夫婦にキリストへの信仰も棄て、教会へ行くことを止めるように詰め寄りました。アシシュさんは両親の言うことに同意しましたが、妻のアニーシャさんは同意しませんでした。アニーシャさんは義両親から、いっさいのお金も持たずに出ていくように強要され、教会員たちが基本的に必要とする物でアニーシャさんをサポートしてくれました。しかし、夫のアシシュさんも妻から離れずに一緒にいることを決めました。夫婦は現在、聖書の知識を深めるための研修プログラムに参加しようと考えています。 祈りましょう アニーシャさんがキリストに忠実であり、また、アシシュさんもキリストに従うように彼の心を主が変えて下さったことを感謝します。  主がアシシュさんとアニーシャさん夫婦の信仰を強め、彼らが新しい信仰において互いに励まし合うことができるように。 彼らがキリストの愛と真理を家族に伝えることができ、他の人々がイエス様を信じるように。

  • トルコ 牧師の名前 イスラム国殺害 リストに

    2024年4月11日 ( VOM ) 1月にトルコの教会の礼拝中に、武装した二人組が無差別に銃を発砲し、52歳の男性が犠牲になりました。彼らは自称イスラム国として、犯行声明を出しました。トルコ警察はイスラム国と関連がある2人組を容疑者としてすぐに逮捕し、その後、様々な場所を家宅捜査した結果、さらに25人を逮捕しました。その後、警察はトルコの別の地域で急成長している、教会のある牧師に接触し、この牧師の名前がISISの殺害リストに載っていると告げました。この牧師は既にトルコの超国家主義者たちから何度も脅されてきたが、今回は以前にも増して懸念しています。トルコ警察はこの牧師の保護を申し出て、防犯カメラを設置するよう勧めました。 祈りましょう 暗殺の脅威に晒されている牧師を主が励まし、強めてくださるように。 トルコ教会がこのような暗闇の中にあっても、光であり続けられるように。 トルコ警察が牧師を保護する約束に誠実であるように。

  • ソマリア アル・シャバブがソマリアで 6人のキリスト者殺害の疑い

    2024年4月2日 ( Morning Star News ) 3月29日に、ケニアからの商人たちがソマリアでキリスト教を広めたとして、イスラム過激派組織アル・シャバブ(主にソマリア南部で活動するイスラム過激派武装勢力)の武装勢力に殺害されました。彼らはキリストを密かに信仰し、家族を養うためにプラスチック製の食器や日用品を売る商売をしていましたが、同時にイスラム教徒たちにイエス・キリストの愛を伝えていました。イスラム教からの改宗者たちは、この6人のキリスト者たちが近隣のイスラム教徒たちとイエス様の御名によって祈り、あまりにも大声で礼拝しているという苦情を懸念していました。そして、その6人は至近距離から射殺され、殺害後に彼らの店に放火されました。2024年のWorld Watch List の「キリスト教徒に対する迫害が最も厳しい50カ国」で、ソマリアは世界第2位とされています。 祈りましょう 殺害された6人の家族を主が慰めてくださるように。 主がこれらの家族の物質的な必要を満たしてくださるように。 その地域の改宗者たちが、迫害の中でもキリストに忠実であり続けることができるように。

  • ウガンダ イスラム教徒の父 キリストを信じた娘にやけどを負わせる

    2024年8月1日 ( Morning Star News ) ウガンダ東部でイスラム教徒の父親が、19歳の娘がキリスト教に改宗したことを知り、娘にアイロンでやけどを負わせました。ナーシケ・マリヤッティさんは、7月15日に友だちとキリスト教の伝道集会に参加し、そこでイエス様を信じ、自分の人生をキリストに捧げる決心をしました。家に帰ると、彼女はクリスチャンになったことを姉に報告し、姉はそのことを父に言いました。次の日曜日、ナーシケさんが教会から帰ると、家では怒りに満ちた父と叔父が彼女を待っていました。彼らはナーシケさんを縛り上げ、殴り、熱く熱したアイロンを彼女の尻に押し付け、やけどを負わせました。父は激しく怒りながら「この恥さらしめ!」と叫び続けました。父は彼女に教会には行かないように命じ、彼女の親戚がバイクでナーシケさんを川沿いまで乗せて、そこで彼女を置き去りにしました。その時、たまたま近くを通りかかったクリスチャンが「イエス様、イエス様、イエス様!」と叫ぶ声を聞きました。そのクリスチャンはナーシケさんをバイクに乗せて、病院へ連れて行き、彼女の入院の治療費まで払ってくれました。この事件は、モーニングスターニュース(世界のキリスト者たちの迫害を取材している団体)が取材した、ウガンダにおけるキリスト者迫害の多くの事例の一つであり、最新の事件です。 祈りましょう ナーシケさんが助けを叫び、イエス様を呼んだ時、神様がクリスチャンの助け手を送って下さったことに感謝します。 主がナーシケさんのやけどと父親の暴力による心の傷を完全に癒してくださるように。 ナーシケさんが信仰において成長し、強められ、彼女の家族もイエス・キリストを信じるように。

  • ヨルダン キリストを信じて家族からの脅迫

    2024年8月29日  ( VOM ) あるヨルダンのクリスチャンが、キリストを信じてから生命を脅かされる脅迫を受けています。このクリスチャンは、イマーム(イスラム教指導者)になるためのトレーニングを受けていたとき、キリストを信じました。彼のキリスト教への改宗は、家族からの怒りを買い、家族は彼が無事にイマームのトレーニングを終わらせ、ペルシア湾岸諸国に住み、イマームの地位を確立させなければ殺すと脅しています。家族の一人は、「お前を殺して、お前の頭を道に置いてやる」と言いました。ヨルダンのクリスチャンたちは彼のために祈り、彼らはどのようにして彼を助けることが最善かと祈っています。ヨルダンでは大多数がイスラム教徒であり、キリスト教徒は人口のわずか2パーセントしかいません。ヨルダンでキリスト教に改宗した人々は、家族からの厳しい圧力に直面するだけでなく、部族や地域社会から、時には暴力によって迫害を受けることがあります。 祈りましょう 主がこの若い改宗者を守り、彼の信仰が、急速に成長できるように。 彼が新しい信仰に根付くのを助けようとするクリスチャンたちが、どのように彼を導き、助ければいいか知恵が与えられるように。 このキリスト者の家族が、彼を殺すことがないように。

  • パキスタン 女性たち冒涜罪の逮捕にも屈せず主のために仕える  

    2024年9月6日 ( Christian Daily International ) パキスタンで、冒涜罪で逮捕されたキリスト者の女性が、彼女の妹と他の3人のクリスチャンたちと共に、ムスリムの人たちに福音を伝え続ける決意を表明しました。 27歳のクリスチャン、サバ・ブータさんは裁判で、彼女と4人のクリスチャン女性の保釈が認められた後、「私は主のために仕え、この働きのためには、代価を払わなければならない覚悟はできています」と語りました。彼女たちはイスラム主義政党(TLP)に訴えられ、逮捕されましたが、警察の捜査後、彼女たちには冒涜罪においては無罪であると警察が同意したにもかかわらず、TLPからの圧力により、彼女たちは冒涜罪で起訴されました。ブータさんは、逮捕やイスラム主義からの脅迫にも屈することなく、彼女たちは福音を宣べ伝え続けると語っています。現在、パキスタンでは数百人が冒涜罪で投獄され、2024年6月には少なくとも350人の人々が服役を余儀なくされ、2024年1月~6月までに新たに103人が冒涜罪で起訴されました。 祈りましょう ブータさんと彼女の伝道チームの誠実さと主にある大胆な働きで用いておられる主を賛美します。 ブータさんと彼女のチームが、どこで、どのように伝道するか知恵が与えられ、禍の彼女たちの種まきを主が祝福してくださるように。 ブータさんのチームが伝道へ導かれるところに、主がイエス様を求める人々や心を開いた人々を連れて来て下さるように。

  • タジキスタン タジク人女性家族からの暴力

    2024年9月19日  ( VOM ) タジキスタンのディナラさんがキリストを信じた時、彼女の家族は酷く彼女を殴りました。ディナラさんは家族の暴力から逃れようと家を出ましたが、家族は祖父がもうすぐ死にそうで、死ぬ前に一目ディナラさんに会いたがっていると嘘をついて、彼女を家におびき寄せました。そうとは知らずに家に戻ったディナラさんを、2番目の妻として彼女をもらおうとしているムスリムの男性を含む、大勢が部屋で彼女を待っていました。ディナラさんは辛うじて、その場から逃げることができ、結局彼女は祖国を出て、外国で新しい生活を始めようとしています。タジク人のほとんどが、スンニ派ムスリムで、キリスト者はその半分以下の割合の1%しか存在しないことになります。ディナラさんのように、キリスト教に改宗するタジク人女性は、家族からの厳しい圧力に直面することがよくあります。 祈りましょう ディナラさんの新しい生活の中で、主が彼女を慰め、励まし、全ての必要を満たして下さるように。 主が彼女に敬虔な信仰者の夫を与えてくださるように。 主が彼女の家族にその罪を示して下さり、家族に悔い改めが起こされ、イエス様のもとに引き寄せられるよう。

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