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空の検索で115件の結果が見つかりました。

  • ナイジェリア キリスト者未亡人家を放火され農作物を荒らされる

    2025年7月31日 ( VOM ) イスラム過激派たちが、或るキリスト者未亡人の生活の糧である農作物を頻繁に荒らし、そのために彼女は、自分と子どもたちの生活ができない状態に陥っています。イスラム武装集団はナイジェリア中央部と北部の村々を襲撃し、特にキリスト者のコミュニティにおいての襲撃は残虐で、キリスト者たちの殺害にまで至り、それゆえに多くの女性たちを未亡人にしてしまいました。ビクトリア・ルカさんは、5人の子どもの母親で、2018年9月に夫をイスラム武装集団によって殺されました。彼らの村は破壊され、村の家屋は焼き払われ、ビクトリアさんはその時、5人の子どもたちと一緒に避難することができました。ビクトリアさんは農業を営んでいますが、彼女が作った農作物はいつもイスラム過激派たちに荒らされるため、農作物を売ることもできず、また、肥料や苗なども買うこともできないため、他の場所を変えて農業をすることもできない状態です。 祈りましょう ビクトリアさんと子どもたちの全ての物質的な必要を神様が豊かに満たして下さるように。 子どもたちがこのような困難の中においても、それぞれが自ら主と出会い、主に従って生きることができるように。 主がビクトリアさんの信仰を守り、支え、また子どもたちを育てていく上で必要な知恵や力、そして希望を与えて下さるように。

  • インド 政治家がキリスト者への襲撃を煽り懸賞金を提案

    2025年7月31日 ( Morning Star News ) インドのカトリック司教団は今週、キリスト教指導者たちへの暴行の報酬として、最高12,663ドルを公的に提供した州議会議員を起訴しなかった法執行機関に対して強く非難しました。マハラシュトラ州議会議員のゴピチャンド・パダルカル氏は、「人々改宗させるため、インドにやってきた宣教師たちに危害を加えた者には、賞金を与えるべきだ」と述べました。パダルカル氏はキリスト者たちへの攻撃に対しては、様々な「懸賞金」を提示し、キリスト教指導者たちへの攻撃に対しては、最高額を提示しました。このような過激なヘイトスピーチは、異なる集団間での敵意を煽り、国家の統一と保全を脅かす行為として法律違反の処罰対象となり、この演説の内容の該当者となってしまう、何千人の市民からの非暴力抗議が相次いだにもかかわらず、パダルカル氏の違法な演説に対しての警察の取り締まりは皆無でした。また、彼はキリスト者たちやムスリムたちを「ニシキヘビ」や「緑のヘビ」と称し、土木機械でそれらのヘビを轢き潰すように、国民は彼らを潰す必要があるとも言い放ちました。また、彼は無許可の礼拝所の取り壊しやヒンズー教徒でない政府職員の解雇も呼びかけました。野党議員たちも彼のこの過激な演説に対する抗議に賛同しています。批判が高まり、インド人民党はパダルカル氏の発言をそのまま放置しようとしても、州議会は彼に対して何の措置も行っていません。 祈りましょう 与党がパダルカル氏を非難するだけでなく、州議会がパダルカル氏を政治家の地位から罷免措置を取るように。 パダルカル氏のスピーチに煽られ、クリスチャンたちや教会を襲撃する人々が現れないように。 主がパダルカル氏と州議会に対する世論の反発を通して、結果的にインドのキリスト者たちやキリスト教に対する世間の見方が改善されるように。

  • イラン 懲役10年の実刑を受けたイランのキリスト者がトルコで強制送還

    2025年7月18日   ( ICC ) イラン人のキリスト教改宗者であるメヘラン・シャムルイさんは、その信仰ゆえにイランでの懲役刑を受け、亡命しようと国外を脱出しましたが、結局、7月3日にトルコで捕まり、イランに強制送還されました。イラン当局は、シャムルイさんがイランのマシュハド国際空港に着陸した後に拘束しました。シャムルイさんは昨年11月に、他の2人のキリスト者たちとともに家の教会に参加したとして、イラン当局に逮捕されました。 彼は昨年12月に保釈されたものの、今年の3月になって彼は「イスラム法に反するプロパガンダ活動、及び国家に反するグループの一員」という罪状で10年8カ月の実刑判決を受けました。シャムルイさんはイランを亡命し、ヨーロッパに渡ろうとしましたが、書類不備によりトルコで足止めとなってしまいました。トルコは数年前から、信仰を理由にキリスト者たちを国外追放しているとされています。 祈りましょう イランの刑務所で厳しい尋問や拷問にかけられ、殴られ、虐待を受けているシャムルイさんや他のクリスチャンたちのために。 シャルムイさんの信仰が堅く守られ、刑務所の中で他の受刑者たちや看守たちにイエス様の救いを証しする機会が与えられるように。 シャルムイさんが実刑を受けている間、彼の家族が守られ、支えられ、彼が早く釈放されるように。

  • インド 政府による数百軒の「無許可」教会建物取り壊し計画

    2025年7月14日  ( ICC ) インドのマハラシュトラ州では、政府が「無許可建造物」であると訴え、その対象となる数百の教会建物を半年以内で調査し、取り壊すことを計画しています。そして、その教会の大半は部族地域にあるとされています。また、州では厳しい「反改宗法」を制定する計画も立てています。マハラシュトラ州はヒンドゥー民族主義であるインド人民党(BJP)が支配しており、インド人民党は連邦レベルでも権力を握り、2014年からのモディ政権においては与党となっています。もし、この「反改宗法」が可決されると、マハラシュトラ州はこのような法律が制定された13番目の州となります。議員たちは、宗教の普及のために外国の資金を使って、建てられた違法な教会を通して、部族民たちがキリスト教に改宗させられていると主張しています。また、議員たちは、キリスト者となった部族民が、そのカーストで受給される福祉手当を受けられないようにする仕組みをこの法律に含めることを要求しました。 祈りましょう 近年、迫害が厳しくなっているインドのクリスチャンたちに、主の守りと平安と知恵を与えられるように。 マハラシュトラ州及びインド全土の教会が取り壊しから守られ、クリスチャンたちの信仰が守られるように。 クリスチャンたちが迫害する者たちに対して、キリストの愛を示し続けることができるように。

  • シエラレオネ 教会や牧師に圧力をかける悪霊崇拝者たち

    2025年7月10日   ( VOM ) シエラレオネにある秘密悪霊崇拝結社は、定期的に牧師や教会を脅しています。「教会でクリスチャンたちとの交わりのために来た時、教会のすぐそばで襲われました。」とジョシュア・ラミン牧師は語りました。この秘密結社は悪霊崇拝儀式を実践する集団で、悪霊を鎮めるために身体を切り刻み、儀式的に人を殺すとされています。また、この集団は数百人単位で教会を取り囲み、キリスト者たちに嫌がらせや脅迫を行い、礼拝を止めさせることで知られています。 「私たちクリスチャンたちが賛美している間、彼らは叫んでいました」とラミン牧師は語り、 彼によると、教会のメンバーたちは賛美し続け、その集団は叫び続け、彼らは 一晩中叫ぶこともあると言います。 祈りましょう 悪霊崇拝者たちからの脅威に直面するシエラレオネのクリスチャンに、主が彼らに強く立ち向かえる力を与えて下さるように。 主が悪霊の支配下にいる人々の心を和らげ、彼らがイエス様と出会い、イエス様を信じることによって、この暗闇から光へと導かれるように。 福音の光がサタンや諸々の暗闇の力に打ち勝つことができるように。

  • イラク 家族から絶え間なく続く脅迫

    2025年7月10日   ( VOM ) イラクのカシムさんとその妻ザイナブさんは、2016年にイエス様を信じましたが、シーア派ムスリムの家族からすぐに拒絶され、生命の脅しに晒されています。ザイナブさんの兄は彼女を殴り、カシムさんのことを「異端者の夫」だと罵りました。結局、彼らは幼い子どもたちを連れてイラクを出ましたが、それでもザイナブさんの兄は彼女を脅し続け、見つけたら殺すと電話で脅迫しました。カシムさんたちの居場所を探していたイスラム教徒たちが、カシムさんの父親と弟の一人を襲い、その弟は足を骨折して病院に運ばれ、生命にかかわる昏睡状態になりました。このように断続的に続く脅迫は、ザイナブさんの精神を蝕み、日常生活を送ることさえままならず、子どもたちの面倒も見ることも困難になっています。 祈りましょう カシムさんとザイナブさんが、このような困難の中においても、主の平安を経験できるように。 ザイナブさんの兄に見つからないような安全な場所を、主がカシムさん一家に与えてくださるように。 主がカシムさんの弟を癒し、カシムさんの父と弟もこの苦難の中にあってイエス様を信頼できるように。 主がザイナブさんの精神を癒し、霊的にも支えて下さり、妻として母としても強められるように。

  • イスラエル エチオピア系ユダヤ人たちがキリストを信じて直面する新たな困難

    2025年6月25日  ( VOM ) イスラエルにはエチオピア系ユダヤ人も多くいて、彼らは民族差別を受けています。このような偏見で社会に幻滅し、ある者たちは薬物中毒や犯罪に走ります。数年前にキリストを信じたあるエチオピア系ユダヤ人によると、エチオピア人コミュニティはイスラエルの人口の2%にも満たないが、イスラエルの刑務所人口の約45%がエチオピア系で占めているとのことです。しかし、そんな彼らがイエス様こそメシアだと知って、新たに信仰をおくと、今度はさらなる偏見を引き起こし、家族から偏見を受け、家から追い出されることがあります。生活も収入も不安定な若者たちにとって、その偏見から来る影響は非常に厳しく、イスラエルにいるメシアニックジューたちや海外のクリスチャンたちは、そのような若い改宗者たちのために安全な住まいや職業訓練、継続的な弟子訓練など、彼らが信仰において成長できる必要について祈りを要請しています。 祈りましょう エチオピア系の若い改宗者たちの住まいなど必要が満たされ、職業や弟子訓練を受けることができるように。 若い改宗者たちの信仰が成長するために助け、導いてくれる成熟したメシアニックジューたちや海外のクリスチャンたちの助け手が与えられるように。 改宗者たちが家族にメシアであるキリストにある愛を示し、大胆な主の証し人となることができるように。

  • ナイジェリア たとえ生きたまま焼かれようとも―元過激派組織ボコ・ハラムメンバーがイエス様と出会う

    2025年6月25日  ( VOM ) アダム・ムサ・ウバンドマさんが住むナイジェリアのコミュニティは、彼がキリストを信じたことを知ると、アダムさんを生きたまま焼き殺そうとしました。 アダムさんは何とか逃げることができましたが、彼の頭にはその時の火傷の跡が残っています。その後、アダムさんの2人の娘は連れ去られ、ムスリムの男性と結婚させられ、彼の妻も誘拐されてしまいました。彼の持ち物は全て焼かれ、牛は没収されました。しかし、アダムさんはキリストの愛から自分を引き離すものは何もないと語ります。キリストに出会う前の彼は薬物中毒者であり、イスラム過激派組織ボコ・ハラムのメンバーでした。しかし、イエス様に出会った彼は、 神様が彼を中毒から救い、また、神様からの赦しを受ける方法を教えてもらったと感謝しています。アダムさんは、妻と2人の娘がイエス様に出会い、キリストに従うようになり、彼女たちとの関係が回復するようにと祈りを要請しています。 また、彼自身が神様の御言葉を深く理解できるように、キリストを知らない半身不随の父の癒しと、父も神様に出会うようにも祈りを求めています。 祈りましょう キリストを迫害するテロリストが、イエス様に出会い、変えられたことに主を賛美します。 アダムさんの2人の娘たちと妻との関係が回復し、家族もイエス様に出会えるように。 アダムさんの父もキリストを信じるように。 アダムさんが失ったもの以上に多くの霊的祝福が注がれ、彼の信仰が成長するように。

  • パキスタン キリスト者の少女2年間の拉致を経て脱出  

    2025年6月24日 ( Morning Star News ) パキスタンで今月、ムスリムの男に誘拐されていたキリスト者の少女が逃げ出し、彼女によると、強制改宗させられ、また「妻」として無理矢理に性的行為を強要させられていたとのことでした。ムスカン・リアカトさんは14歳のとき、自宅から銃口を突きつけられてさらわれ、 ムハンマド・アドナンという男の家に連れて行かれ、彼女はそこで拷問を受け、強姦されました。ムスカンさんは、イスラム教に改宗し、アドナンと婚姻関係を結んだという証明書類を裁判所に提出するため拇印で捺印を強要させられました。彼女は毎日のように強姦され続け、鉄の棒で殴られていました。2024年にムスカンさんは妊娠してしまいますが、男からの拷問により流産しました。彼女は自殺を図りましたが、6月初旬に脱出することができました。ムスカンさんの 父は、キリスト者の女性と少女たちのシェルターを運営するパラリーガル(弁護人をサポートする役割)団体に助けを求め、 同団体はアドナンに対する刑事告訴を開始しました。 祈りましょう ムスカンさんが捕らわれの身から逃げることができ、安全な場所に匿われ、法的な助けを得ることができ感謝します。 ムスカンさんが経験した肉体的(鉄の棒で殴られ腕骨折、他の拷問による怪我や傷)、情緒的な耐え難い傷を、主が完全に癒してくださるように。 アドナンや彼女を取り戻そうとする者たちからムスカンさんと家族が守られ、アドナンと共犯者たちが厳しい処罰により正当に裁かれるように。

  • ラオス 義兄からの脅迫により断絶された一家

    2025年6月19日   ( VOM ) ピンさんと2人の末っ子 ラオスに住んでいるピンという女性は、キリストへの信仰ゆえに、彼女自身と家族が義兄からの迫害に苦しめられています。ある時、ピンさんの部族が崇拝する「幽霊」に襲われていると感じた彼女は、2022年にイエス・キリストの守りと癒しを求めました。地元の牧師を通してピンさんと夫は、イエス・キリストへの信仰を深めていきました。警察官であるピンさんの義兄は、彼らがクリスチャンになったことを知ると激怒し、彼らを脅すようになりました。今年の4月、義兄はピンさんの家の電気や水道を止め、弟にピンさんと離婚させて、彼女と3人の子供たちのもとを去らせるように仕向けました。ピンさんの夫は教会に行かなくなり、ピンさんも教会に行くのを止めようとしています。ピンさんによると、義理の兄は彼女の後をつけ、彼女の行動を監視するために人を送り込んでいるそうです。 祈りましょう 信仰ゆえに、厳しい試練の中にいるピンさんを主がピンを励まし、慰め、強めてくださるように。 ピンさんの夫が悔い改め、もう一度、主と共に歩み始め、妻を守り、信仰によって子どもたちを育てていくことができるように。 ピンさん夫婦が教会から離れることなく、信仰を保ち続けることができるように。 ピンさんの義兄の心が変えられ、ピンさん一家に対する脅迫や迫害を止めるように。

  • ブルキナファソ ムスリム過激派によるキリスト者への攻撃が増加

    2025年6月19日  ( VOM ) ブルキナファソの2つの教派による教会指導者たちによると、イスラム主義反乱分子からのキリスト者たちへの襲撃が急増しています。ある教団の指導者によると、2024年1月から2025年の初めにかけて、10人の牧師たちが殺害され、220人が避難し、7人が拉致され、179の教会が閉鎖し、22の教会が放火による焼失或いは破壊され、177人のクリスチャンたちが殺害されたということでした。この教団の教会員たち31,000人近くが避難を余儀なくされています。また、別の教団の報告でも、797人の牧師(70%)が避難し、7人が殺害され、97の教会が焼失または破壊され、946の教会が閉鎖され、115人のクリスチャンたちが殺害されました。さらに、その教派の教会員のうち10万人以上が避難しています。 祈りましょう ブルキナファソの私たちの兄弟姉妹が守られるように。 主が彼らの物質的、霊的な必要を満たし、守ってくださるように。 主がこのようなテロリスト、迫害者たちに出会って下さり、彼らがイエス・キリストへの救いの信仰へと導かれるように。

  • ナイジェリア ナイジェリアのキリスト者 迫害されるコミュニティに残りキリストの愛を伝える

    2025年5月22日 ( VOM ) ムスリムから改宗したあるクリスチャンは、キリストを証することを反対されながらも、そのコミュニティにとどまることにしました。アブドゥルマシさんはナイジェリア北部の有名なイスラム大学でコーランを学んでいましたが、ある日、夢を通してキリストを信じるようになりました。アブドゥルマシさんが自分の人生をキリストに捧げてから、彼はコミュニティからその信仰に反対されるようになりました。 村の人々は彼との食事を拒み、彼は殴られ、毒を盛られることもあり、彼の畑の収穫の大半は他の村人に奪われました。これらの迫害にもかかわらず、アブドゥルマシさんはキリストへの忠実な信仰を貫き続けました。 彼はこの村を出ることなく留まり続け、キリストの愛を村の人々と分かち合うことに決めました。そして、アブドゥルマシさんによると、村の 人々は彼の信仰について質問してくるようになったと語っています。 祈りましょう アブドゥルマシさんがこの村で福音を伝えるとき、多くの村の人々がキリストの愛を見ることや聞くことによって、キリストを信じることができるように。 他の人々も夢や幻を通して、イエス様と出会い、求めるみわざが起こされるように。 迫害している人たちが悔い改め、キリストを信じるように。

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