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空の検索で98件の結果が見つかりました。

  • 中国政府 キリスト者たちに対する厳しい規制法案

    2024年7月10日 ( ICC ) 6月下旬に中国当局が、キリスト教と宗教一般に対して、新たに大幅な制限を設けることについて討論会を行いました。2回の会合に渡って行われたこの討論会では、中国共産党が、国内で躍進する地下教会に対して、如何に圧力を強めているかを強調しました。中国政府管理下にある三自愛国教会(中国共産党が設立した教会、聖書の教えから逸脱し、国家のために良いことをすると天国へ行けると教えている)の指導者たちも出席する中で、この会の主催者たちは、中国共産党が中国キリスト教を更に統制する必要があると断言しました。また、彼らは中国の教会指導者たちが、習近平の社会主義に関する教えや共産主義について、教会の説教の中心にすべきだと何度も主張しました。党幹部は三自愛国教会指導者たちに、説教を含む運営に関する教会の主導権を党へ譲渡するよう促しました。中国共産党は、キリスト教を「中国化」に適するように聖書の中身を変更(十戒の変更など)し、キリスト教の教えを共産党の教えに合わせています。 祈りましょう 中国のクリスチャンたちが、中国共産党によるキリスト教会への統制が強まる中でも、イエスに忠実であり続けることができるように。 信仰ゆえに投獄された人々が、投獄されている間も実りあるミニストリーができますように。 中国のクリスチャンたちが編集されていない聖書を密輸し、各家庭に真の聖書が届くように。

  • 中国政府キリスト者たちに対する厳しい規制法案

    2024年7月10日 ( International Christian Concern ) 6月下旬に中国当局が、キリスト教と宗教一般に対して、新たに大幅な制限を設けることについて討論会を行いました。2回の会合に渡って行われたこの討論会では、中国共産党が、国内で躍進する地下教会に対して、如何に圧力を強めているかを強調しました。中国政府管理下にある三自愛国教会(中国共産党が設立した教会、聖書の教えから逸脱し、国家のために良いことをすると天国へ行けると教えている)の指導者たちも出席する中で、この会の主催者たちは、中国共産党が中国キリスト教を更に統制する必要があると断言しました。また、彼らは中国の教会指導者たちが、習近平の社会主義に関する教えや共産主義について、教会の説教の中心にすべきだと何度も主張しました。党幹部は三自愛国教会指導者たちに、説教を含む運営に関する教会の主導権を党へ譲渡するよう促しました。中国共産党は、キリスト教を「中国化」に適するように聖書の中身を変更(十戒の変更など)し、キリスト教の教えを共産党の教えに合わせています 。 祈りましょう 中国のクリスチャンたちが、中国共産党によるキリスト教会への統制が強まる中でも、イエスに忠実であり続けることができるように。 信仰ゆえに投獄された人々が、投獄されている間も実りあるミニストリーができますように。 中国のクリスチャンたちが編集されていない聖書を密輸し、各家庭に真の聖書が届くように。

  • ネパール 刑務所で救われた受刑者 忠実なキリストの証人へ

    2024年7月4日 ( VOM ) 殺人犯として服役中であった、ブラワン・クマール・パスワンさんには、希望がありませんでした。しかし、一人のキリスト者が同じ刑務所に服役し、彼に福音を分かち合ってくれました。ブラワンさんは自分の人生にキリストを主として迎え入れる決心をし、洗礼を受けました。看守が彼の生活態度に変化を感じ、10年の刑期が過ぎた頃、模範囚として彼の早期釈放を推薦しました。ブラワンさんは釈放後、故郷の村に戻り、福音を伝えるために人生を捧げようと決心しましたが、迫害を受けることになりました。彼の叔父は、ブラワンさん一家に強制退去を命じ、彼らの財産も没収されました。昨年の12月、酔った男たちの集団が、ブラワンさんと妻のビナさんを殴りました。彼らはこの夫婦が、イエスを伝えることで、彼らの文化を台無しにしていると非難しました。地元のキリスト者たちが彼らに衣服や食料などの生活用品を与えてくれ、キリスト者の支援団体が、ブラワンさん一家を移住させようと申し出てくれましたが、彼はそれを断りました。ブラワンさんはこのように語ります。「もし、私がここを離れてしまったなら、どうやってこの人たちにイエス様のことを証できるだろうか。私も家族も、ここを離れるつもりはありません。彼らは私の肉体を弱めることはできたとしても、私の信仰を弱めることはできないのですから。」と。 祈りましょう 信仰ゆえに迫害に耐えているブラワン夫妻を、主が励まし、祝福して下さるように。 主が村の人々の心に触れ、悔い改めが起こされ、イエス様を信じるように。 主がブラワンさん家族の全ての物質的必要も豊かに満たして下さるように。

  • パキスタン キリスト者の若い母親拉致強姦  

    2024年6月13日 ( Morning Star News ) ある若いカトリック教徒の母親が、イスラム教徒の男に拉致され、強姦されました。男はその若い母親に対し、強制的に改宗と結婚を迫っていました。4月に2人の子を持つ20歳のこの若い母親が、父親の家にいたところ、彼女を強制改宗させて、違法に彼女と結婚しようとしていたアリ・ラザという男を含む5人のイスラム教徒の男たちにさらわれました。一人で家にいた彼女は銃を突き付けられて、拉致され、ラザは彼女に助けを呼んだらお前の親を殺すと彼女を脅しながら、何度も彼女を強姦しました。ラザは彼女に改宗させ、無理矢理婚姻関係を結ぼうと用紙に彼女の指紋を押して署名させようとしましたが、彼女はキリストへの信仰を棄てることを拒みました。ラザは彼女との結婚が叶わないと悟ると、彼女を家から270キロ離れた町まで車で連れて行き、道端で彼女を置き去りにしました。親切なイスラム教徒の女性が彼女を助けてくれ、彼女は何とか家に帰ることができました。彼女は村長たちに、自分がラザに拉致され、強姦されたことを訴えましたが、村長たちは彼女の言うことを信じず、ラザも否認しました。その上、ラザと彼の犯罪をほう助した者たちが、告訴を取り下げるように彼女に脅迫しましたが、彼女は起訴を取り下げることはしません。彼女と父親はキリスト教法律擁護団体に助けを求め、彼らは判事の前で、彼女の供述を録音してくれました。彼らはラザたち犯罪者全員が逮捕され、法の下に裁かれることを望んでいます。 祈りましょう この若い母親が体験した苦痛によるトラウマから、主が彼女を肉体的に情緒的に 完全に癒してくださるように。 判事と裁判所がこの事件を真摯に追及し、ラザとその共犯者が逮捕され、彼らが 犯した邪悪な犯罪で有罪となるように。 この母親の顧問弁護士が、彼女のために正義を追求する際に、主からの知恵を 得ることができるように。

  • パキスタン ムスリムの工場雇用主が労働者 を虐殺

    2024年6月11日 ( Morning Star News ) パキスタンの工場で雇用主が、自分の意に反して退職しようとする 18 歳のカトリック信者の工場労働者に死ぬまで拷問を加え、痛めつけて殺害しました。ワカス・サラマトさんは2ヶ月前に、サリ・ムハンマド・サリームの工場で働き始めました。しかし、ワカスさんはサリームとその息子、3人のイスラム教徒の工場労働者たちから死ぬまでの何時間も殴られ、電流を流されるといった拷問にかけられて殺されました。ワカスさんはこの勤務していた工場よりも条件の良い職場を求めて、工場を辞めようと職場に行かなくなったとき、サリームはワカスさんの両親を呼び出し、ワカスさんを辞めさせないために彼の両親に圧力をかけました。両親が息子はこの工場でもう働く気はないと伝えると、サリームは突然、ワカスさんが数百万ルピー相当の窃盗を働いたと言い出しました。サリームは虚偽の窃盗容疑でワカスさんを訴えると両親を脅すと、母親はその窃盗による被害総額を分割で支払うと申し出ても、サリームはそのことを拒否しました。サリームは 何人かの工場の労働者を使って、 ワカスさんを工場に連れて来させ、彼を縛り上げ、パイプで殴り、死ぬまで彼の体に電流を 流 し、感電死させました。サリームたち殺人犯たちは逃亡し、サリームと息子、 労 働者たちは殺人容疑者として登録されたものの、彼らは未だに逃亡中で、逮捕に至ってはいません。 祈りましょう 主がワカス・サラマトさんの家族を慰め、この辛い時期の中にいる家族を主  が支え、助けてくださるように。 警察がこの全ての殺人犯たちを捜索し、逮捕し、正当に裁かれるように。 クリスチャンの労働者たち、工場労働者、レンガ窯労働者、下水道労働者、  道路清掃員などが、イスラム教徒の雇用主により様々に搾取され、生命さえ  奪わる現状を変えるためパキスタン政府が働き、また、クリスチャンの労働  者たちを守るため法律が変えられるように。

  • エチオピア 教会が放火で全焼

    2024年5月23日 ( VOM ) エチオピアは、キリスト者たちが大部分を占める国ですが、最近はイスラム教が広がりつつあります。ムスリムは人口の40%を占めるようになり、イスラム過激派によるキリスト者たちの迫害が激しくなり、時には暴力的になり、特にソマリアとスーダン国境地帯では迫害が激化しています。過激派たちは教会を破壊し、最近ではスーダン国境近くの西部の教会に放火しました。その地域のクリスチャンたちは、礼拝する場所を失い、多くの教会が破壊されましたが、教会は再建されています。 祈りましょう このように迫害が厳しい地域のクリスチャンたちが、信仰にあって堅く立つことができるように。 クリスチャンたちがこのような状況下におかれても、福音を宣べ伝え続け、彼らを迫害している過激派ややムスリムの人々の心にも主が触れて下さり、イエス様とお出会いするように。 教会が再建されるための必要を主が与えてくださるように。

  • ナイジェリア 終わらないナイジェリアでの キリスト者への虐殺

    2024年5月  ( Christian Daily 1 , 2 , 3 , 4 ) ナイジェリアでは、キリスト者に対する虐殺が後を絶ちません。イスラム教徒であるフラニ族のテロリストは、キリスト者たちのコミュニティの村々を数回にわたって襲撃し、数十人のクリスチャンたちを殺害し、カトリック学校も襲撃しました。フラニ族テロリストたちは、ベヌエ州で3日間に28人殺害(数人拉致)、カドゥナ州で6人殺害(8人負傷)、ベヌエ州のカトリック学校を襲撃(警備員重傷、生徒は無事)しました。何年もの間、多くのキリスト者たちが誘拐され、その多くは未だに解放されていません。2014年にチボックの女学生たち約250人が誘拐され、そのうち約100人は未だに拉致されたままであり、2015年にリア・シャリブさん、2023年3月にポール・ムサ牧師夫妻が拉致され、現在も監禁されたままでいます。 祈りましょう 愛する人を失ったクリスチャンたちを主が慰め、彼らが経験した辛いトラウマを主が癒してくださるように。 肉体的にも情緒的にも傷ついた人々を主が癒してくださるように。 ナイジェリア政府がクリスチャン市民を保護することを怠ることなく、真摯に努めるように。 未だに解放されず、長期に渡って誘拐されているクリスチャンたちが1日も早く解放されるように。 主がフラニ族のテロリストたちやボコ・ハラムに出会って下さり、彼らが悔い改め、主に立ち返るように。

  • イラン難民 病院でキリストの証人となる

    2024年5月9日 ( VOM ) イラン人のモニールさんとクリスチャンである彼女の家族は、イランの近隣国に住んでいましたが、モニールさんは突然、昏睡状態に陥り、救命医は彼女が重篤な脳卒中で脳死状態だと宣告しました。家族はセカンドオピニオンの病院に彼女を運び、その病院でもモニールさんは医学的に死亡状態であると宣告を受けました。医師によると脳の手術をしてみても、助かる確率は3%だけとのことでした。モニールさんの家族は手術が始まる前に、彼女の周りに集まって祈りました。近くにいたムスリムの女性が、モニールさん一家に何をしているのか尋ねました。そのムスリムの女性は彼らが祈っていたと聞いて、ちょうどその女性の母親が危険な手術を受けるところなので、母親のためにも祈って欲しいと懇願しました。その後、ムスリムのその女性はモニールさん家族のもとにやって来て、こう言いました。「あなたがたの神様、イエス・キリスト様は私の母を助けてくれたわ!医者も奇跡だと言ったのよ!」と。モニールさんの家族はその後、毎日のようにICUの外でモニールさんの癒しのために家族で祈り続けました。その3ヶ月後、モニールさんは目を覚まして、意識を取り戻し、文字を書き始め、話すこともでき、完全に回復することができました。この病院の何人かのムスリムの看護師たちは、「私たちの病院に奇跡を起こしたあなたの神について知りたい」とのことで、密かに聖書を求めてきました。 祈りましょう ムスリムの女性とモニールさんを奇跡的に癒して下さった主を賛美します。 ムスリムの看護師たちが聖書を読み、心からイエス様を求め、イエス様と出会うように。 モニールさんや家族が看護師たちと繋がり、キリストを分かち合うことができるように。

  • チャド 復讐を手放すこと

    2024年5月2日 ( VOM ) 昨年の5月に教会の執事であるアクア・クワメさんが、早天祈祷会に出席していた時、過激派フラニ族が村を襲いました。過激派たちが教会の窓を突き破って銃弾や弓矢を放ち、教会へ押し入ろうとした時、牧師は信徒たちに外へ逃げるように叫びました。信徒たちが逃げ惑う中、牧師と教会役員が撃たれ、殺されました。アクアさんによると、彼自身も数本の矢が彼の服を貫き通しましたが、命中はしませんでした。生き残ったアクアさんはその日遅くまで、2歳の子どもを含む12人の信徒たちの遺体の身元確認をするという辛い役割をしなければなりませんでした。「神様は私たちを愛して下さっているのに、何故私たちはこんな苦しみに遭わなくてはならないのか―。」アクアさんはこのテロの後、そのような思いに駆られたことを振り返りました。しかし、彼はこのようにも語りました。「この事件を通して学んだことは、自分の心の中にある復讐心を手放すことでした」と。アクアさんはそれ以来、世界的なキリスト者による団体から癒しの治癒を受けています。アクアさんは、慰めのためと教会に新しい牧師が与えられ、村が回復するように祈って欲しいと願っています 。 祈りましょう アクアさんと他の人々のこのような辛い経験の心と体の傷を、主が完全に癒してくださるように。 教会に新しい牧師が与えられるように。 村が襲撃の傷跡から回復し、まだ救われていない人々にクリスチャンたちが良き証し続けられるように 。

  • イラン 投獄が救いにつながる

    2024年4月25日 ( VOM ) イランのある一人の牧師は、家庭教会を何年も牧会してきた後、逮捕されて服役し、2023年に釈放されました。彼は刑務所の中で、常に監視下に置かれても、神様が獄中でさえ、伝道者として働くことを可能にして下さったと語っています。彼は刑務所に入った当初は、「ここでは危険で、誰にも福音を伝えることはできない。」と感じていましたが、その後、彼は密かに証を分かち合う方法を見出し、最終的には13人の囚人をキリストへ導きました。「私はレクリエーションの時間になると、その辺を歩き回り、新しくキリストを信じた兄弟たちと友情を深め、信仰にあってどうやって成長するかということを教えたり、彼らの質問に答えたりしていました。」と彼は語りました。牧師は釈放後、何とかして刑務所の塀の外から囚人たちをキリストの弟子へと導きたいと願っています。「もし私が投獄されていなかったら、この13人は福音を聞き、キリストを信じる機会がなかっただろう」と彼は語りました。 祈りましょう この忠実なしもべなる牧師の証と、獄中で13人が救われたという主の御わざを賛美します。 牧師がこの新しくキリスト者となった兄弟たちを、何とかして弟子訓練を続けることができるように。 これらの新しくクリスチャンになった方々が、他の囚人へも良き証人となるように。

  • マラウイ ヤオ族のキリスト者厳しい迫害下に

    2024年4月11日 ( VOM ) アフリカのマラウイでは、約250万人がイスラム教を信仰しているヤオ族に属しています。過去20年間、神様はヤオ族の間で大いなる御わざを表して下さいましたが、最近ではヤオ族のキリスト者たちは厳しい弾圧の中にいます。クリスチャンたちは殴られるなどの暴力を受け、コミュニティから追い出され、キリスト教を信仰していることを、村の人々に知られると24時間以内にその村から出なければなりません。もし村から出なければ、そのクリスチャンたちは「ファトア」(殺しても正当化されるという意味)と呼ばれる状態に晒され、クリスチャンたちの生命に危険が及びます。教会は放火され、クリスチャンたちは襲撃されています。また、伝道者たちや教会建設に携わる人々は、厳しい圧力の中、殺害予告を多く受けています。これらの脅迫は伝道者家族たちに恐れや不安などのストレスを与えています。 祈りましょう ヤオ族のクリスチャンたちが、厳しい試練の中でも、信仰に堅く立つ勇気を持つことができるように。 キリストのための働き人たちがヤオ族のイスラム教徒に手を差し伸べる際に、神の勇気と知恵を持つことができるように。 主がキリスト者の働き人たちとその家族を守ってくださるように。

  • イラク キリストへの改宗で家族からの報復

    2024年3月28日 ( VOM ) イラクのアミールさんはイスラム教徒でしたが、キリスト教に改宗した後、イラクから亡命しました。そのことに怒った彼の両親は、アミールさんと彼の家族のキリスト教への改宗と亡命に関与した報復として、アミールさんの義弟の足を銃で撃ったことをアミールさんは最近、知りました。アミールさんの他の家族もキリスト教に改宗後、生命の危機のために逃げなければなりませんでした。アミールさんの家族はイスラム教シーア派聖地とされる、カルバラに住んでいます。 祈りましょう アミールさんの両親の心を主が静めて下さり、両親の人生も主に委ねることができるように。 アミールさんの他の多くの家族や友人がさらにキリストを救い主として知ることができるように。 カルバラを含めイラクのあらゆる場所で、教会が堂々と起こされるように。

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