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インドネシア 信仰ゆえに投獄された伝道者の祈りを聞かれる主

  • Chris Momose
  • 2024年12月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月4日

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2024年12月24日 (VOM)

ムハンマド・ケースさんは自身のYouTubeチャンネルで、イスラム教を冒涜した罪状により、インドネシア刑務所で実刑を受けている伝道師です。彼の弁護士は、ムハンマドさんを懲役12年から8年に減刑し、さらに懲役刑を減刑させようと控訴しています。ケースさんは信仰ゆえに投獄され、苦しみの中にいても、彼は地元の牧師たちや世界的なキリスト教団体に支えられ、ケースさんの家族が刑務所の近くで家を借りれるようにし、ケースさんが服役している間、必要な薬や食料を提供してくれています。迫害地の兄弟姉妹たちのために現場で奉仕している団体によると、ビデオ通話でケースさんは神様を賛美し、彼は刑務所での看守やその他関わりのある人たちに彼のミニストリーについて語ることができたと話していました。また、彼の息子であるフェブラリーさんは、父が逮捕された時は、名ばかりのキリスト者でしたが、父の証を通して彼は人格的にイエス・キリストと出会い、イエス様と生きた関係へと導かれました。


祈りましょう

  • ケースさんの刑期が8年に短縮され、主を賛美します。

  • ケースさんの息子であるフェブラリーさんが、父の証を通してイエス様と人格的に出会えたことに主を賛美します。

  • ケースさんが刑務所での看守たちや他の受刑者たちへの証で、彼の信仰が実を結ぶように。

  • ケースさんの妻ワトマさんと家族たちが、希望を持ってケースさんの釈放を待つことができるように。

  • ケースさんの刑期がさらに短縮され、すぐに釈放されるように。

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