top of page

スーダン 夫からの暴力に屈せず信仰に堅く立つ妻  

  • Chris Momose
  • 2024年12月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月21日

ree

2024年12月18日 (Christian Daily International)

南スーダンからの難民であるスーダン人の女性が、キリスト教に改宗したことにより、ムスリムの夫から4ヶ月前にナイフで襲われ、キリストへの信仰を捨てるように日々迫られています。ハリマ・モハメド・アリさんは、1歳から14歳までの5人の子供を育てる母親で、家族とともに難民居住区で暮らしています。ハリマさんは9月に夫から頭を刺され、家を出ましたが、その1ヶ月後、結局家に戻りました。ハリマさんは6月にイエス様を信じ、難民キャンプにある教会の弟子訓練クラスに参加しましたが、礼拝に出席するようになって数ケ月後、彼女は夫に右側頭部を刺されました。イスラム教徒である夫の親族は、彼女を追い出すよう夫に圧力をかけましたが、彼女は信仰を捨てることを拒否し、教会の礼拝に出席し続けています。ハリマさんは信仰にあって堅く立ち続けることができるようにと祈りを要請をされています。スーダンのキリスト者たちはイスラム教徒とスーダン軍の両方から標的とされています。


祈りましょう

  • ハリマさんが夫からの圧力にもかかわらず、信仰を守り続けている彼女を主が、日々励ましてくださるように。

  • ハリマさんの子どもたちも母の信仰を通して、子供たちもイエス様に引き寄せられるように。

  • 聖霊様がハリマさんの夫の心に触れ、夫もイエス・キリストへの救いへと引き寄せることができますように。



最新記事

すべて表示
中国 牧師12年の懲役12年を経て釈放

2025年11月25日   ( ICC ) 中国当局は11月16日、59歳の張紹傑牧師を12年の懲役刑の後、釈放しました。釈放の喜びに溢れた張牧師は、このように語りました。「感謝祭のこの月に釈放されたことは、神の溢れる恵みしかない」と。また、このように続けて言いました。「私は毎日、聖霊様の御臨在を見ることができ、また、国際社会のサポートと助けに心から感謝しています。」2013年11月、中国当局は、

 
 
 
インド 新しい法案により信仰の自由への大躍進

2025年11月17日   ( Morning Star News ) 11月17日、インド最高裁は ラージャスターン州政府に対し、強制改宗の単なる嫌疑であっても、当局が家屋を破壊し、財産没収などを認めていた「改宗禁止法」に関する通知を出しました。 ラージャスターン州  政府は4週間以内に、この法律に対する違憲訴訟の回答をしなければなりません。最高裁は国内の提出された他の類似している法律に対して

 
 
 
パキスタン 児童婚禁止法案が州議会で可決  

2025年11月17日    ( Morning Star News ) パキスタンの州議会は、特に少女たちや子どもたちを児童強制婚から守るための大きな進歩として、バロチスタン州における法定結婚適齢を18歳と定める新法が可決されました。この法案では児童婚に関与した者に対して厳しい罰則の導入も含まれています。それは児童と婚姻契約を結んだ成人男性、及びその児童婚の仲介者に対しても、懲役2年から3年

 
 
 

コメント


新しい投稿がアップロードされた際のメール通知に登録するには、percyqshon@gmail.com までご連絡ください。

bottom of page