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空の検索で98件の結果が見つかりました。

  • シエラレオネ キリスト者女性家族からの迫害

    2024年9月26日  ( VOM ) 西アフリカ西部の国シエラレオネに住む、ジョルジータさんの家族は、現在でも人間による生贄の悪霊崇拝で名高い地域の土着信仰を信じています。ジョルジータさんがキリストを信じ、そのような悪霊崇拝の儀式には参加しないと拒んだために、両親は彼女を家から追い出しました。家を失った彼女は、牧師家庭へ居候することになりました。その後、ジョルジータさんの父親が病気になり、家族は父の病気が治る望みをかけて、彼女を生贄にしようと企てました。ジョルジータさんは逃げましたが、父は病気で亡くなり、母は、お前が父を殺したのだと彼女を責め、ジョルジーダさんを襲って殺そうとしました。その後、彼女は故郷をあとにし、現在、安全な街に移り住み、そこで聖書の学びをし、裁縫で生計を立てられるよう手に職をつけるための訓練を受けています 。 祈りましょう ジョルジータさんが家族から離れて、一人での新しい生活の中で主が彼女を慰め、励ましてくださるように。 ジョルジータさんの信仰が成長し、神様と聖書における彼女の知識がさらに増し加わるように。 主がジョルジータさんの職業訓練を祝福し、訓練習得後に良き仕事が与えられ、彼女の全ての必要が満たされるように 。

  • ベトナム 呪術医からバイクで神の愛を伝える伝道師へ

    2024年9月26日  ( VOM ) ベトナムのトゥアンさんは約20年以上に渡って、モン族(ベトナム山間部の少数民族)に大胆に神の愛を伝えてきた伝道師です。トゥアンさんは村の精霊崇拝を監修する占い師や呪術医の家系に生まれ、14歳から家業に携わってきました。霊的にも暗闇の中で生きていたトゥアンさんは、キリストに出会うまで酒とドラッグに溺れていました。その後すぐに彼は、肉体的な生命だけでなく、霊的にも自由を与えて下さるイエス様について人々に語り始めました。牧師となったトゥアンさんは、多くの実を結ぶ伝道師でもあり、何百人もの人々をキリストに導き、毎年救われる人々が増えるように祈っています。トゥアンさんはキリストを否定することを拒んだため、公的文書や免許証の発行を拒否されたこともありましたが、今では地元警察も彼と向かうことが面倒なのか、めったにトゥアンさんを止めることはありません。昨年、トゥアンさんはバイクが与えられ、既に何千マイルにも渡ってバイクを走らせ、行ける所へは何処でも神の良き知らせを伝えに出て行きます。 祈りましょう トゥアンさんにバイクが与えらえ、そのバイクを用いて福音が伝えられることに主を賛美します。 福音を伝えるために各地を旅するトゥアンさんを、主が守り続けてくださるように。 警察官や多くの人々が福音を聞き、イエス様を信じることができるように。

  • インドネシア ジャワの教会建設許可下りず

    2024年10月2日  ( VOM ) インドネシアの南タンゲラン市のクリスチャンユースの共同体は、同市においてカナン・ジャワ教会の建設許可が最近、却下されたことを不服としています。この出来事は9月29日(日)に起こり、教会の土地に教会建設拒否といった横断幕が貼られていました。教会の建設許可が下りていたにもかかわらず、近隣住民によると、その日の早朝に正体不明の数人が、横断幕を貼りに来たとされています。この横断幕は、これまで互いに敬意を払い合い、良い関係であった、カナン・ジャワ教会の責任者たちと近隣住民たちを驚かせ、悲しませる事態となりました。教会は以前から様々なイベントに近隣住民たちを招待していました。この横断幕は、信仰の自由を認めないと公に表明された一つのかたちです。 祈りましょう 一部の抗議にも屈することなく、建設許可が下りるように。 クリスチャンたちや教会が、建設に反対している人々にもイエスの愛と赦しを伝え、互いの信頼関係も生まれるように。 迫害が厳しくなっているインドネシアのクリスチャンたちが、希望を失うことなく、主に信頼し、主の良き証人となり続けられるように。

  • ラオス 100名のキリスト者に村からの退去命令

    2024年10月3日 ( VOM ) ラオスのソマニッドさんは2000年の17歳の時、イエス様を信じ、その後すぐに彼は迫害を経験しました。それ故に、ソマニッドさんは新しい地に移住し、そこで家を建て、家庭を築き、100人以上のクリスチャンたちの共同体の一員として、その交わりの恵みに与かりました。しかし最近、村の村長たちは、クリスチャン家庭を含む村の全世帯に対して、地域の伝統的精霊儀式のための寄付金を請求し、全クリスチャン家庭はその寄付を拒否しました。今年の初め頃、村長たちは、全てのクリスチャン家庭は村当局に従わなかったということを理由に、村を退去するようにと拡声器で言い広めました。ソマニッドさんと村のクリスチャンたちは、このような脅迫をされながらも、キリストに信仰を置き続けていますが、この苦難の中においての祈りを要請しています。 祈りましょう ソマニッドさんと村のクリスチャンたちが、村長たちからの脅しにもかかわらず、信仰に堅く立つことができるように。 この迫害に直面しているソマニッドさんたちを主が導き、どのように対処すべきか知恵を与えて下さるように。 主が村長たちの心を変えて下さり、ソマニッドさんたちクリスチャンたちが、村に住み続けることができるように。

  • ソマリア 農場で働くキリスト者未亡人たち福音を伝える

    2024年10月10日 ( VOM ) ソマリアのハワさんはイスラム教からキリスト教に改宗し、農村部で働いています。ハワさんはムスリムとして育ちましたが、息子の証によりキリストを信じるようになりました。ハワさんのムスリムの夫は、彼女の新しい信仰を知った時、ハワさんと離婚し、彼女を家から追い出しました。ハワさんは一人のクリスチャンの女性を通して、農作業と農園管理の仕事を手伝うようになり、この農場にはソマリアとケニアのキリスト者たちを狙う武装組織アル・シャバブによって夫を殺された未亡人たち19人が暮らしています。ハワさんはその未亡人たちから信仰の弟子訓練を受け、近隣の農場で働く他の女性たちに積極的に福音を伝えています。今年の3月、アル・シャバブとソマリア政府との間で内戦が勃発し、農作物の幾つかは破壊され、ハワさんと女性たちは逃げましたが、一人の女性が犠牲になりました。助かった女性たちは、何とか元の農場に戻ることができ、その地で再び農作物を植え始めています。 祈りましょう キリストにある殉教者の未亡人たちのために、このような場所を与えてくださった神様を賛美します。 ハワさんと未亡人たちが安全に守られ、互いに支え合い、励まし合いながら信仰を深めていけるように。 彼女たちが迫害の厳しいこの国で、他の人々に福音を分かち合う時、主からの知恵が与えられ、彼女たちが守られるように。 em.

  • インド 村での迫害にも屈することなく福音を伝え続ける夫婦

    2024年10月10日  ( VOM ) インドのプレム牧師と妻のアマラさんは、牧師やキリスト教団体が短期宣教するものの、迫害ゆえにその地から去ってしまう厳しい地域で、2011年から仕えています。この地域は、ヒンドゥー民族主義組織ラシュトリア・スワヤムセバク・サング(RSS)の中心的拠点となります。プレム牧師夫妻は現在、35人の信徒たちからなる教会を牧会していますが、プレム牧師自身、これまで4回の襲撃で殴られ、地域からは絶え間ない圧力に晒され、常に監視下におかれています。そのため彼らは身の安全のために、夕方6時以降は外出しないようにしています。彼らの家主も、夫妻に立ち退きをさせようとしましたが、彼らの証により家主もキリストを信じるようになり、今は立ち退きさせようとすることを止めています。この地域のRSSメンバーは、公の場でプレム牧師を中傷し、他のクリスチャンたちの礼拝出席を妨害することもあります。それでもプレム牧師とアマラ夫人は、町の人々を愛し、住民たちに福音を伝えるためにこの地に留まることを選びました。 祈りましょう プレム牧師とアマラ夫人の忠実な信仰と、主や人々に対する彼らの愛に感謝します。 迫害に直面しているにもかかわらず、プレム夫妻が村民たちに効果的な良き証しができるように。 35人の教会信徒たちの信仰が、このような迫害の中にあっても成長し、信仰を捨てさせようとする圧力に屈することがないように。 インド政府や指導者が変わり、ヒンドゥー教徒や仏教以外の信仰に対する迫害を制止することができるように。

  • ソマリア キリスト教への改宗者が3度の襲撃に遭う

    2024年10月21日 ( Morning Star News ) ソマリアで、イスラム教からキリスト教への改宗者が、5月と7月に襲撃され、また10月にも襲撃されました。モハメド・アブドゥルさんが自宅のドアに鍵をかけて、礼拝を取り次いでいたところ、ドアの外では4人のムスリムの彼の親戚たちが、その礼拝が終わるのを待っていました。礼拝が終わり、アブドゥルさんが外に出ると、待っていた親戚たちは彼に詰め寄り、「ムスリムであるお前は、イスラム教礼拝に出なければならない」と言うと、アブドゥルさんは自分はキリストを受け入れ、キリストこそ自分の救い主であり、自分の主であると答え、さらに「私を救って下さったイエス様は、私の心を知って下さり、私の心は幸せです。だから、どうか、私のことは放っておいて下さい。」と付け加えました。すると、親戚たちはアブドゥルさんに襲いかかり、彼は左手を骨折し、指も怪我を負わされて重傷を負い、顔を切り付けられました。このような襲撃のあと、彼はこのように言いました。「気が済むまで殴ってくれても構わないが、イエス様は私を救って下さり、死のうが死ぬまいが、私は彼に仕えるために生きている」と。アブドゥルさんには妻と9才、5才、3才の子どもたちがいます。彼は今年の3月にキリストを信じました。 祈りましょう アブドゥルさんの忠実な信仰と、イエス様のために苦しみをいとわない彼の証を通して、主を賛美します。 主がアブドゥルさんを強め、彼と彼の家族を守り、彼らが安全に暮らせる場所を与えてくださるように。 主がアブドゥルさんの忠実な証を用いて、彼の親戚たちの目が開かれ、キリストと出会うように。

  • ネパール キリストを信じた妻 虐げられても信仰に堅く立つ

    2024年10月24日  ( VOM ) ネパールのゴーマ・クンワールさんは、2022年にキリストを信じるようになってから、ヒンズー教徒の夫から繰り返し殴られ、虐待を受け続けていました。夫からの暴力は1度や2度ではなく、彼女の生命に関わることもありました。今年の1月2日、夫はゴーマさんを酷く殴り、挙句の果てに、夫は鎌で彼女を襲い、彼女の頭は医療を要するほど切りつけられました。このような虐待を受けながらも、ゴーマさんは主イエス様から決して離れたくないと決めています。 祈りましょう ゴーマ・クンワールが肉体や心身において、必要な医療ケアを受けることができ、主からの力が彼女に与えられるように。 ゴーマさんの夫に悔い改めが起こされ、イエス・キリストと人格的に出会うことができるように。 ゴーマさんに対して信仰を捨てるように迫る、友人や周りの人々に彼女が良き証し人となれるように。

  • ベナン 若きキリスト者 異教徒の家族から離れて

    2024年10月31日 ( VOM ) ベナンに住む21才のマークさんは、慢性的な病気に苦しみ、治療法は見つかりませんでした。彼は様々な医者やブードゥ教修行僧たちを訪ねてみましたが、それでも彼は良くなることはありませんでした。ある時、友達が教会に誘ってくれました。マークさんはそこで福音を聴き、彼はイエス様についていく決心をし、彼の体は癒され、バプテスマを受ける決意をしました。マークさんがバプテスマを受け、家に帰ると、ブードゥ教信者の父親が、彼を痛めつけるために人を雇って待っていました。父は長男であるマークさんが、一族のブードゥ教儀式の義務を放棄したことに腹を立て、彼に出て行くように言いました。マークさんは親戚の家に滞在していましたが、家族がその家にやって来て、彼を閉じ込め、以前のようにブードゥ教の習慣に戻らせようと強要しましたが、彼は窓から逃げ出しました。現在、マークさんは牧師家庭に身を寄せ、早く仕事を見つけて自立し、いつか福音を宣べ伝えたいと願っています。マークさんは語ります。「私に勇気を与えてくれたのは、イエスが聖書の中で『わたしはあなたを決して見捨てない』と語って下さっているからです」。 祈りましょう 家族からの迫害の中でも、マークさんが救われ、信仰にあって堅く立ち続けるよう彼を支えておられる主を賛美します。 マークさんの信仰が深まり、福音を伝えていく主のしもべとなることができますように。 マークさんに仕事が早く見つかり、自立できるように。

  • インド 偶像礼拝を拒む家族を疎外し暴力を振るう

    2024年10月31日  ( VOM ) インドのバサヴァラージさんと妻、そして6人の子供たちは、200世帯が暮らす村で唯一のキリスト教家庭です。一家は忠実に村の人たちに福音を伝えていました。村の各家庭は地元のヒンズー寺院で奉仕をしなければならず、バサヴァラージさんは村長たちに、自分たち一家はキリストを信じているから、そのような偶像礼拝行為はできないと断りました。そして、村での会合の時も、一家は寺での奉仕はできないと拒否しました。バサヴァラージさんは村長たちに「たとえ、殺されようが、私たち家族はイエス様しか礼拝しない」と言いました。村民たちはバサヴァラージさんたちを殴り、脅迫し、圧力をかけ続け、挙句の果てに、彼らの田んぼに毒を撒き、農作物を荒らし、家屋を壊しました。一家に対する絶え間ない虐めや嘲笑により、子どもたちの中には恐れて家から出ることもできず、学校へ行けなくなった子どももいます 祈りましょう バサヴァラージさんと家族が、主にあって守られ、強められるように。 主がバサヴァラージさん夫婦と特に子どもたちを慰め、彼らの物質的な必要を満たしてくださるように。 この一家の勇気ある証しのゆえに、村の多くの人々がキリストに立ち返ることができるように。

  • イラン 国際間から非難受け牧師釈放

    2024年11月8日  ( Christian Daily ) 世論からの非難を受け、イランで懲役10年の判決を受け、1年以上服役していたアルメニア系イラン人の牧師が、最近テヘランのエビン刑務所から釈放されました。2023年9月18日に収監されたアヌーシャヴァン・アヴェディアン牧師は、2024年9月24日に無罪となり釈放されました。2020年8月21日に、クリスチャンたちのグループがキリストについて学び、祈っていたところを約30人のイラン当局が家に踏み込み、アヴェディアン牧師は逮捕されました。当局はそこにいた全員の聖書と携帯電話を押収し、各自の携帯を開かせるためパスワードを教えるように強要しました。当局はアヴェディアン牧師を「虚偽主張の流出に伴い、聖なるイスラムの教えに反する妨害ゆえの教育、宣伝活動を通じて、治安の混乱を目的とした違法グループを設立及び先導 」という罪状で起訴しました。 祈りましょう アヴェディアン牧師を刑務所から出して下さった、主を賛美します。 アヴェディアン牧師の釈放後、彼の今後のミニストリーについて、主が知恵を与え、導き、助けて下さるように。 イラン当局がアヴェディアン牧師を利用し、他の牧師やキリスト者たちを見つけ、逮捕されないために、彼に知恵と識別力が与えられるように。

  • ウガンダ 18人をキリストに導いた後殺害される

    2024年11月11日 ( Morning Star News ) 10月30日、ウガンダ東部で、地元のイスラム過激派が、ひとりのキリスト教伝道者と一緒にいたクリスチャンのひとりが、イスラム教への改宗を拒んだため、その伝道者を殺害しました。6日間の予定であった伝道集会で、18人のムスリムたちがキリストを信じましたが、その3日後に地域のイスラム過激派は、3人の子供の父親である29歳のエマニュエル・ディクスオカ伝道師と同じ教会の信徒であるジャック・ムブランテさんがホテルに戻るところを襲いました。イスラムの伝統的衣装チュニックとカぺスを身にまとい、腕にはソマリアの剣であるパンガや棒、鉄製の棒を携えた6人の武装集団が、ふたりにキリストを捨て、イスラムを受け入れるように強要しましたが、ふたりともそれを拒否したために、怒った武装集団はディクスオカ伝道師の頭を鉄の棒で殴り、剣で彼を襲いました。ムブランテさんは外に逃げることができ、助けを求めるために他のクリスチャンたちを呼びに行きましたが、戻って来た時は既にディクスオカ伝道師は息絶えていました。警察は犯人たちの行方を追い、捜査していますが、キリストを新しく信じた改宗者たちの中には、その犯人たちのことを知っている人たちもいて、彼らは生命の危機を感じています。 祈りましょう   ディクスオカ伝道師の死によって、残された妻と子どもたちに主の慰めと平安がありますように。 ディクスオカ伝道師の家族の全ての必要を主が満たしてくださり、また、新しくイエス様を信じた改宗者たちが信仰にあって堅く立つことができるように。 警察が犯人たちを検挙し、犯人たちが正当な裁きを受けることができるように。

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