モーリタニア SNSによってキリスト者たちへの攻撃を促
- Chris Momose
- 5月1日
- 読了時間: 1分

2025年5月1日 (VOM)
モーリタニアにあるセリバビという町に住んでいるキリスト者たちは、SNSで脅迫を受けた後、集団に襲われ、クリスチャンの墓を荒らされたことなどで、身辺に脅威を感じています。SNSへの投稿はキリスト者たちを背教者や異教徒と呼び、彼らに対して何らかの行動を起こすように呼びかけていました。4月7日、暴徒化した群衆が埋葬されたばかりのクリスチャンの男性の墓地に入り、墓を破壊し、遺体を掘り起こしました。その後、彼らはその遺体を再び埋めるために、10マイル以上離れた村まで引きずっていきました。その後も悪意に満ちたSNS投稿は続き、キリスト者の一族や家庭との接触を断つように警告が寄せられました。同じ地域に住む、キリスト教の関係者たちによると、状況は依然として不安定であるとされています。
祈りましょう
セリバビのクリスチャンたちが、キリストにある平安と神様の御臨在を感じることができるように。
クリスチャンたちが安全に守られ、自由に礼拝できるように。
このような状況の中でも、クリスチャンたちがムスリムの隣人たちにキリストの光を照らすことができるように。
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