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パキスタン最高裁 キリスト者への犯罪に対する州行政の扱いに厳しく追及

2024年2月14日
読了時間: 2分

2024年2月14日 パキスタン( Morning Star News)


昨年8月に起こった反キリスト者たちが犯した襲撃事件について、パンジャブ州行政が提出した経過報告書に対して最高裁は「この報告書はゴミに等しい」と厳しく非難しました。この襲撃は2人のクリスチャンたちがコーランを冒涜したと濡れ衣を着せられ、その報復として複数の教会やキリスト者の家屋を荒らされ、放火されました。最高裁の裁判長である、クァジ・フェズ・イサ裁判長は、この経過報告書を恥ずべき報告書であると言及しました。イサ裁判長はこの経過報告書には、犯罪に関する通報登録、容疑者たちの人数、事件の状況、この事件の関連裁判所名、そして、これまでの経過状況など全ての重要な情報が欠けていると指摘しました。彼はまた、警察とパンジャブ州行政は犯罪者を罰することに関心もないようだと指摘しました。イサ裁判長はパンジャブ警察に対し、新たに徹底的な捜査を洗い出し、被告人の起訴を確実にするよう命じ、結果を出さないようであれば、職員たちを停職処分にすると警告しました。また、パンジャブ行政に対し、教会の再建工事の進行状況と被害者への補償金に関する報告書を提出するよう指示しました。裁判所ではすべての市民が平等に扱われるべきだとの主張が付け加えられました。


祈りましょう

  • 最高裁の正当な判決になるよう働いて下さった主を賛美します。偏見に満ちた警察や政府機関の在り方を厳しく批判する画期的な裁判と裁判長の采配に感謝します。

  • パンジャブ州警察と当局が、今回の襲撃に関与したすべての人物を誠実に徹底的に捜査し、訴追することができるように。

  • 教会の再建、この襲撃の被害者に対する補償、家屋への弁償などクリスチャンたちへの保障が裁判所の支持通りにきちんと進められるように。

  • 今回の裁判所の正当な判断を教訓として、今後のキリスト者への犯罪が厳しく処罰されるように。



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