パキスタン 娘への強姦と誘拐未遂により身を隠す牧師一家
- Chris Momose
- 2024年11月22日
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更新日:2024年12月3日

2024年11月22日 (Christian Daily International)
パキスタン牧師家庭の14歳の娘を、近隣のムスリムの男が強姦し、彼女を誘拐してイスラム教に改宗させ、強制婚しようとした事件が起こり、その後、牧師一家は身を隠しています。アスラム・マシー牧師の娘は10月30日に、学校に行く途中、スレマン・アザールに拉致されそうになりました。実は彼女は9月にアザールに強姦されたことを、後々になってマシー牧師夫妻に明かしたとき、夫妻はショックを受け、茫然としました。 「娘はもう苦痛とトラウマに耐えられず、泣き崩れました。」と彼らは語り、 娘はアザールが自分と家族を殺すのではないかと恐れて、自分が犯されていたことを誰にも言えずにいました。マシー牧師は警察に行きましたが、警察では彼の訴えに聞く耳もありませんでした。 苛立った彼は、アザールが警察に何らかの影響を与え、警察はそのせいで何も動いてくれないのではないかと疑い、彼は裁判所の介入を求めました。 被疑者に対する警察の対応は、家族の置かれた状況をさらに悪化させ、一家は住まいを離れ、身を隠して暮らすことを余儀なくされています。
祈りましょう
マシー牧師一家や娘の苦悩による心の傷やトラウマを主が癒してくださるように。
アザールやその他一家や娘を狙っている者たちから、身を隠すマシー牧師一家を主が守ってくださるように。
警察がアザールと誘拐や強姦に関与した者たちを逮捕し、彼らが起訴されるよう正当に任務を遂行するように。
誘拐され、イスラム教に改宗させられ、誘拐犯と結婚させられた何百人もの少女たちが逃げ出すか、もしくは救出され、家族のもとに戻れるように。

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