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インドネシア 学校でいじめられ、死に至るまで忠実であった少年

  • 9月4日
  • 読了時間: 1分
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2025年9月4日  (VOM)

インドネシアの小学2年生のクリストペル・ブタルブタル君は、スマトラ島に住むキリストを信じる部族の子どもでした。2025年5月19日のこと、彼はケガを負って、痛みに耐えながら学校から帰って来ました。クリストペル君は学校で5人の年上の男児から殴られ、蹴られ、暴力を振るわれていました。彼はキリスト信仰を馬鹿にされ、1週間いじめられ続け、クリストペル君は苦しみ、肉体的にも弱っていきました。両親はそんな彼を病院に連れて行きましたが、クリストペル君は5月26日に亡くなってしまいました。解剖の結果、死因は虫垂破裂とされ、これは暴力を受けたことによる因果関係かどうかは判明できませんが、内出血と外傷による打撲痕が一致している場所が見つかりました。


Please pray…

  • 愛する息子をこのようなかたちで亡くした、クリストペル君の家族に上に主の慰めがあるように。

  • クリストペル君を殴り、嘲った少年たちに聖霊様が働いて下さり、彼らが悔い改めへと導きかれ、イエス様を信じるように。

  • クリストペル君のように、イエス様への信仰のために高い代価を払い、信仰に忠実に生きている、若い兄弟姉妹たちのために。

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